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”こる”ってどういう状態???解説します!

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肩がこるという言葉に代表されるように

”こる”という言葉はよく使われていますが

どういう状態かを理解できていますか?

 

 

この”こり”の仕組みを理解できていないと

何をどう変えていけばいいのか、

どう対処すればいいのかがわからないままになってしまいます。

 

今回は実例を含めてこの”こる”という状態について解説します!

 

 

項目

・”こる”とは

・実例:肩がこる理由

・予防と対策

 

 

そもそも”こる”とは

 

簡潔にこるという状態をまとめると

「筋肉が収縮した状態が続くこと」

と言えます。

 

筋肉の基本は

伸びた状態(力が抜けて緩んでいる)から縮む(力が入り、運動が起こる)こと。

 

こっているというのは筋肉が縮んだ状態で維持されてしまい

弛むこと、力が抜けることが難しくなっている状態のことを指します。

 

筋肉は酸素をエネルギーにして活動しますが

エネルギー不足になると固くなる性質があります。

つまり、”こり”は言い換えると、血流が慢性的に悪いところのことを指します。

 

また、血管の多くは筋肉の隙間やすぐそばを通ることが多いので

筋肉の硬さはそのまま血流の悪さにもつながり

硬さ→血流の悪さ→硬さ→…

という悪循環が生じてきます。

 

 

改めて、こりというのは、筋肉が収縮して固くなった状態のことですが

実はこれ、使い過ぎても、使わな過ぎても”こる”んです

 

 

実例を元に解説していきます。

 

 

肩がこる

 

肩がこるのも実はパターンがいくつか存在します。

 

一つは肩が常にすくむようになってしまう方。

力みやすい人や、緊張しやすい人に多く

文字通り力みっぱなしになることで血流が悪くなり

凝ってしまうのがこのパターン。

 

 

そして特に多いのが

首の重さに引っ張られて”伸ばされて”こるパターン。

この場合の”伸ばされる”動きは、筋肉がゆるむことで伸ばされるのではありません。

 

頭が前に出ることで生まれる重さを支えるために

『伸ばされ過ぎ』を防ぐために力が入るんです。

 

このことに気づかずに

「こって固くなってるからマッサージしよう、ストレッチしよう」

となると、さらに伸び過ぎを防ぐために力が必要になるため

肩こりが悪化し、慢性化していくというかたが多いです。

 

 

 

予防と対策

 

一番大切なのは

 

「自分の”こり”の原因を正しく把握すること」

 

姿勢不良によるものなのか、力み過ぎなのか、使いすぎによるものなのか。

原因が違えば、当然ですがそれぞれ対策は異なります。

 

 

あえて一つだけ、

共通している対策を上げるなら

 

「患部の血流を良くすること」

 

血流が良くなることで筋肉が緩み、血管が開放されて血流が良くなる

こうした好循環へと体を導くことも大切だと言えます。

 

痛いところや凝っている場所だけに目を向けず

”自分”という一つの組織として考えていくことがこりの改善への近道になります。

 

 

まとめ

 

今回は筋肉のこりについて解説しました!

”こり”と言っても一括りになるほど体は簡単ではありません。

まずは自分自身を知ることこそがスタート。

 

自分の体をきちんと知って、体の変化を楽しみましょう!

 

 

 

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